財布は服とは違って日によって替える物ではなく一年中毎日同じものを持ち歩きます!
つまり毎日携帯すると考えると身に付ける物としては服以上に財布は大事ですので、しっかりと自分に合ったものを選ぶ必要があります。
もし毎日気に入らない財布を持ち歩いていたらストレスを感じますし、頻繁に買い換える物でもないので買ったのを後悔しながら長く使う事になってしまいます。
財布メンズブランドおすすめ20選を紹介!
財布のメンズブランドをオススメするポイントとして以下の4つを重要視しています。
- 本物で上質な素材を使っている事
- 腕の良い職人が作っている事
- センスの良いデザインである事
- コストパフォーマンスが良い事
この4つを重要視した結果から厳選した20のブランドを紹介していきます!
ちなみに海外有名ブランド物はブランド料がとても高いので重要ポイント4つ目のコストパフォーマンスが良い事から外れるので紹介しません。
COCOMEISTER(ココマイスター)
価格帯10,000~120,000
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まるでイギリス紳士が持ってそうなクラシックデザインが人気のCOCOMEISTERの財布です。
使っている素材は最高級品ばかりで器用な日本の熟練職人が制作する事で弱点の無い高品質な高級財布を完成させており、海外高級財布の様に高くないのでコストパフォーマンスも大変優秀な事からファンも多い!
紳士的で飾らないシンプルデザインながらも高級感があり、とにかくクセのない設計ですので誰でも使いやすいです。
財布種類は長財布からミニ財布まで約120個以上も揃えてあり極めて豊富な種類から選べます!
キャッシュレス社会で小さな財布を探していた方にも大変オススメで、ミニ財布でも長財布と同等レベルの高級感を持っています!
どの財布も基本エイジングが優れているので、使い始めるとどんどんと格好良く成長する姿が楽しめる事からも購入後の楽しみも待っている。
テレビや雑誌に引っ張りだこでドラマ「半沢直樹」などテレビドラマでココマイスター製品を見かけます。
ココクラブという無料会員になるとココマイスターの商品には全て「永久保証制度」が適用される事から、品質には絶対の自信を持っている事も分かる!
総合力が強いココマイスター製!永久保証制度は凄い自信ですよね!
参考記事 ココマイスターの財布から各タイプ別おすすめベスト3を紹介!
GANZO(ガンゾ)
価格帯12,000~100,000
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創業100年以上の日本の革業界の重鎮レザーメーカーが仕掛ける独自ブランドがGANZOです。
派手なカラーはなく男らしいデザインと使い込む事でエイジングが楽しめる事から、30代以降の男性に人気のブランドです。
とにかく本物志向で財布を制作する際には一切の妥協がなく、日本で販売されているブランドの中でもトップクラスに品質に優れています。
使い込むと持ち主によりエイジングに違いが出るので、世界で一つだけの唯一無二の財布へと成長してくれる!
最高級の馬革財布や牛革財布だけでなく、高級トカゲ革リザードやサメ革などの希少な革財布も制作しています。
伊勢丹や大丸や三越など、名だたる百貨店で取り扱われる売れっ子の安心ブランド!
Bellroy(ベルロイ)
価格帯6,000~17,000
評価 | |
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キャッシュレス派の男性にオススメなのが世界中のミニマリストに愛されるオーストラリア発ブランドBellroyの財布です。
「財布をスリムにする」事をコンセプトにしているブランドで、とにかく携帯性に優れながらも驚く様な設計によって収納力も維持する「薄型軽量大容量財布」を制作。
名作ノートスリーブウォレットは究極とも言えるコンパクト財布で、たった10ミリの厚みと40gという軽量ですがカードは最大11枚も入りお札も小銭入れも付いているという、世界で大ヒットとなったロングセラー品!
海外ブランドですが日本では正規販売店があり日本語で分かりやすく、「全品送料無料」でしかも「安心の3年保証サービス」付き!
普段の買い物はスマホかカードで決済するキャッシュレス派の方はBellroy製を使って軽快に持ち歩き、決済の際にはスマートに行えます!
名作ノートスリーブウォレットは改良されて今も進化中!世界だけでなく日本でも人気が高まっています!
yuhaku(ゆはく)
価格帯15,000~90,000
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yuhakuは複数の色を職人が独自の手染技術で重ね合わせる様に染め上げた革で作る財布を制作する。
世界的に見てもyuhakuにしか出来ない非常に凄い技術を持った横浜ブランドです。
高級レザーをベースにして行う独自染色により思わず息を呑む程に美しいグラデーションとなっており、まるでアート作品と言える革財布を豊富に取り揃えています。
更には京都の伝統工芸「絞り染め」を行った鹿革財布や、インクジェットプリント技術で職人の手染めを表現した革財布など、伝統技術から最先端技術まで使った様々な染色方法による作品からも選べます。
素材の革の厚みを0.1mm単位で調整していき、最適な強度を保ちつつも財布に厚みが出ない様に設計。
見た目だけでなく実際に使用した方からはその美しさだけでなく、使いやすさでも高評価を獲得しています。
エイジングも良く美しい財布に味わい深さも出てきますし、長く使い込んだ際には「磨き直し、染め直しリペア」というサービスも行っているため購入後のアフターサービスも良い!
染色の表現やベースの素材を変える事で様々な幻想的な革財布を作成!美しい財布ならyuhaku!
参考記事 yuhaku(ユハク)の財布と革製品を極める!限定品含めて全紹介!
MOTO(モト)
価格帯8,000~40,000
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世界初の「革の人形」ジャンルを確立し、県無形文化財保持者でもある「本池秀夫」氏が立ち上げたレザーアイテムメーカーがMOTOです。
創業50周の老舗で現在は秀夫氏のDNAを受け継ぎ幼少よりレザーアイテム制作を身近に感じながら育った2人の息子が中心となって活躍しています。
自社ファクトリーにてとにかく細部までこだわり抜いて堅牢に作り込み、素材もイタリア製の牛革など上質素材を使っているのでエイジングにも優れる。
縫い目を目立たせたビンテージな雰囲気が持つ男性向けの格好良さがありながらも、豊富なカラーバリエーションで女性も使えます。
ビンテージ感漂う格好良い大人カジュアルな各種タイプを豊富に取り揃えています!
本拠地は鳥取県で東京にも進出していますが、個人工房感が強くまさに「知る人ぞ知る革財布の名店」!
世界発のレザーアートミュージアム「本池美術館」を設立!地方発祥の注目ブランド!
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